20代、30代の女性の自己投資の3大鉄則や金額について

こんにちは。
資産形成アドバイザー伊藤幸一です。
伊藤幸一の資産形成実績はこちらからご覧いただきます。

本日は『20代、30代の女性の自己投資の3大鉄則や金額について』というテーマで、お金に稼いでもらえる方法をご紹介させていただきます。

20代、30代女性が置かれた状況とは?

20代及び30代女性が準備しておくべき、あるいは準備しておいて欲しいことを男性からの目線で色々お伝えします。
あくまでも私個人の意見ですので参考レベルでお願いします。

男性から見て20代、30代女性は服装やしぐさ、料理などいくつかのポイント次第でかなり好印象にもなりますし逆にマイナスイメージにもなりえます。

20代あるいは30代女性は結婚や出産、住宅購入も含めて様々なイベントがあります。その下地となるものが整っているかどうかで未来が変わってきます。
一般的に20代、30代女性のメインのイベントは結婚ではないでしょうか?

まずは候補がいるのか?いないのか?

いない前提での話をこれからさせて頂きます。そもそも男性が求める女性とは?というテーマからお伝えしたいと思います。男性にもよるのですべての男性が女性に対してこれから述べることを求めるかどうかは一概には言えません。とはいえ異性に求めるものは基本的には自分に無いものを求める傾向にはあるはずです。

そういった観点から男性が女性に求めるものを考えたいと思います。本来の男性像、女性像を考えますと男性は強さ、女性は優しさというものがあると思います。つまりは強い女性は男性にもよりますが一般的には敬遠されがちになるということです。

逆に弱い男性からすれば強い女性は好まれるかもしれませんので強い女性が全ての男性から嫌われるかというとそうではありません。言いたいのはどういう女性が男性からターゲットになる確率が高いかです。

簡単にいってしまうと強い男性は弱い女性、あるいは守ってあげたくなる女性を好みます。私の場合は強い女性とは集団での付き合いならばなんとかなりますが個人的な付き合いはまったくと言っていいほどありません。

女性は守ってあげたいと男性から思わせれば勝ちです。

ではどのような女性が守ってもらいたいと思われるのでしょうか?単に泣いてばっかりだとかではありません。しぐさだったり優しさだったり振る舞いだったりが大きなポイントになります。

ここでは守ってもらうために必要な要素【振る舞い全般】についてお伝えしたいと思います。

20代、30代女性が男性にもてる為の鉄則その1

20代、30代女性がもてる為の鉄則ですがまずは振る舞い方だと思います。単に振る舞いといってもかなり広くはなってきます。レディファーストという言葉をよく耳にすると思いますが私からするとこのレディファーストという言葉を多くの女性が勘違いしていると思います。

なぜこのワードを出したかと言うとレディファーストの意味をきちんと理解すれば振る舞い全般も良くなると思っています。良くなるとは男性から見た印象が良くなるという事です。

ではレディファーストの本当の意味とは?

レディファーストの意味を勘違いするケースの多くがレディファーストは女性の特権であり、男性が女性に対して普通にやるべきことだと思っていることです。残念ながら違います。男性もリスペクトできる、あるいは守ってあげたいと思える女性でないとレディファーストの行動は起こしません。

私は女性なのだから優先的に何かをしてもらえるだとかを考えるのは間違いですしそういった女性には誰からもレディファーストの行動をしてもらえません。
ではどういった女性がレディファーストの恩恵を受けられるのでしょうか?

一言で言ってしまえば女性の振る舞い方です。ちょっとしたことでも女性の振る舞いは出てきます。言葉遣いであったり上品さであったり。またはにこやかな表情だったりします。

また、あらゆる場面で男性を立ててくれる女性はレディファーストの恩恵を受けられるケースが多いと思います。冒頭にも話した通り男性は優しいあるいは守ってあげたいと思える女性を求めます。そして男性が勝手にレディファーストの振る舞いをしてくれたら勝ちです。

つまりは女性は男性からレディファーストをしてもらえているかどうかで自分自身の振る舞いが評価されているかどうかの指標になります。私もそうですが気が遣えて優しい女性にはレディファーストを知らず知らずのうちに実践していますが逆に粗暴で横柄な態度を取る女性にはレディファーストどころか一切関わらないようにしてしまいます。

振る舞いに関して言えば言葉遣いやしぐさ、表情もその中に入りますがお金がかかる振る舞いもあります。習い事がその主なことになると思います。具体的には料理教室でしょうか?

よく昔から男性は胃袋を掴んだら勝ちだとか言われていますが実際に私も女性が料理を作ってくれたりするととても嬉しいですし最高のおもてなしと捉えられます。料理は愛情と言いますが逆に言えば料理さえできれば愛情表現もできるということ。

逆に料理を一切しないというのも一つの選択肢ではありますが愛情表現の大きなツールを無くしてしまう事にも繋がります。

まとめますと20代、30代女性が男性から好かれる振る舞いの一つの指標として周りの男性からレディファーストをしてもらえているかどうか?
また、レディファーストをしてもらうためには女性自身の立ち振る舞いが求められるしその振る舞い次第で男性からの好感度が上がったり下がったりするという事になります。

20代、30代女性が男性にもてる為の鉄則その2

20代、30代女性が男性にもてる為の鉄則の二つ目にあげたいのが見た目です。逆転の発想ですがそもそもどういった男性をターゲットにしたいかで服装やメイクを考えるべきかと思います。

無論、女子会の様に女子から評価されたい、あるいは馬鹿にされたくないというケースはまた別の服装やメイクになると思います。つまりは目的に合わせて変えていく柔軟性が求められます。

話しを元に戻しますと20代、30代の女性の大きなイベントとして結婚があります。その結婚に向けた服装やメイクを考えた際にどういう男性から好かれたいのか?

誠実で真面目な男性に好かれたいのであれば清楚であまり派手ではない服装やメイクが良いでしょうしお金持ちの男性に好かれたいのであればそれなりのブランドものであったり。

とはいえブランド物で全身固めるのはNG

なぜなら男性は結婚相手を選ぶ基準のひとつとしてあまりにもお金がかかりすぎる女性を敬遠する傾向があるという事。とはいえおしゃれにも気を付けて欲しいという面倒な生き物です。

全身ブランドではなくワンポイントくらいで高価なブランドを身に着けておく位がいいでしょうか。

ファッションで言うと20代、30代の女性で結婚も意識するという前提ですのでギャル系だとかそういう系統の若すぎる服装も敬遠されがちです。

自分のキャラクターと相手の属性を見極めた上でのファッションが大事になりますしそういったコンセプトで自己投資することが成功への近道となります。

20代、30代女性が男性にもてる為の鉄則その3

20代、30代女性がもてる為の鉄則のラストになりますがこれが一番重要かもしれませんが《気構え》です。

あまりにテンパりすぎて結婚願望見え見えですと男性は引きますし逆に結婚願望が全く見えないのもマイナスです。男性から追ってもらえれば良いのであまりに遠すぎると男性は追いかけませんし逆にあっさりと捕まえられると思ってしまうと狩猟本能が働きません。

つまりは男性の狩猟本能を引き出すような距離感が大事です。女性からグイグイいかずに、とはいえ男性からのアプローチがあった際にはそれなりに食いつく。

最近は男性も草食系が多いのであまりに駆け引きをしすぎてしまうとあきらめてしまうので難しいと思います。男性の性格や気持ちを察知してその場面場面での適正な行動が必要ですしそのためにも心構えという基本的なスタンスを持っておく事が重要となります。

さて、本日は『20代、30代の女性の自己投資の3大鉄則や金額について』というテーマで書かせていただきました。

いかがだったでしょうか。

次回も皆様の不安の解消につながるような内容を紹介させていただきますね。